zeal kobe FAIRLADY Z owner's club http://zeal-kobe.jp/
Zeal kobe & kansai / DSCC
Awaji Touring by 11.5 人物編
thumbnail
 |
 |
 |
 |
２００６年１１月５日 秋季ツーリング 最終章 ｋａｎｓａｉ／ＤＳＣＣ 合同ツーリング 人物編です。
もう何も言う事又、書く事が出来ないくらい「参加メンバーさんの笑顔」が物語っています。
幹事として「秋季ツーリング 最終章のテーマ」の主体を何に持ってこよう？と悩んでいました。
ふと思ってみると「Ｚｅａｌ ｋｏｂｅ 設立当初」は数人のメンバーとで話し合った「どういうクラブにしていくか？」でした。そこで「カークラブの主旨の原点」に立ち返りまして「親睦」をテーマに致しました。
いつもツーリングを企画するときに考えるのは「どうすれば思い出に残るだろうか？」、「どうしたらメンバーが楽しく出来るのだろうか？」と思いながら、企画を練っています。
「幹事という大役」は参加されたメンバーの愛車（Ｚ）の安全走行、参加メンバー（ご家族も含む）の喜びと親睦を深める主旨の両立制にあります。
フェアレディ Ｚを通じて得た仲間同士、もう一度原点に戻って「本当のカークラブとは何か？」を問いただし「親睦」をテーマに「ｋａｎｓａｉ／ＤＳＣＣ
合同ツーリング」にしました。
もう一度考えてみてください。「貴方は何故クラブに入会しているのですか？」、「フェアレディ Ｚが只単に好きなだけならば個人で走っていれば良いのではないでしょうか？」。
それは「大金をつぎ込んだ自分の愛車を見せびらかしたい為ですか？」、「仲間（只、フェアレディ Ｚで知り合っただけ？）とつるむ為ですか？」、「一人では誰にも相手されないので入会しているのですか？」・・・・・
人は決して一人では生きていけません。又、家族間でも話し合いも減る一方です。「カークラブ」とは「好きな車種同士、本当に触れ合える仲間（メンバー）が集まる」が基本だと思います。
それには「自分中心の考えの方や只、参加するだけの考えの方」では団体行動に沿ぐいません。
男性も女性も、大人も子供も又、ご家族も一緒になって楽しむ事が基本のクラブが理想なのではないでしょうか？
ツーリングの最中（走行中）は、早く走りたい方、ゆっくり行きたい方に分けて走行し、目的地の「イングランドの丘」では「ご家族連れ（奥さんと子供）」を中心に家族サービス等を催しました。
「１年の中で思い出に残るツーリングってあったっけ？」、「いつ、楽しかったのだろう？」・・・・・・
本当は「あの時はこうだった！」、「あのツーリングでは楽しかった！」、「ツーリングが終わった後のアフターが思い出にある」、「遠方までしんどかったが、帰宅してみると思い出すなぁ〜！」でしょう！
いつもツーリングの企画の構想中に「参加するメンバーさん」に「思い出の１ページ」を作って欲しいと願っています。「思い出」とは多ければ多いほど心に残るし又、子供さん方もいずれは大きくなった時に「僕（私）家のスポーツカーで走ったなぁ〜」と振り返って欲しいと切に願っています。
これこそが「オトナのクラブ」ではないでしょうか？一部の方々だけが楽しんで、初めての参加の方や話しべたの方等はほったらかし？その様なクラブは存在しないと願いますが「参加された皆さん全てが楽しむ運営」を目指しています。
「メンバー（ご家族も含む）主体のクラブ運営、活動」
参加されたメンバー様、及び参加者の方々様へ
秋季ツーリング 最終章 ｋａｎｓａｉ／ＤＳＣＣ 合同ツーリングは終わりました。幹事の僕自身も、非常に有意義だったと確信しております。「思い出の１ページ」にはなったでしょうか？
皆様の笑顔で本当に癒されています。又、次回ツーリング（ナイトツーリング）でお会いしましょう！
| Zeal kobe & kansai/DSCC TAKA |
FAIRLADY Z
Z33 8 Z32 5 Z31 4 S130 1 GS30 1
総台数 19 参加人数 大人 26 小人 4 |
|
 |
 |
copyright 2006 Zeal-kobe All Rights Reserved.
|
